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各施設を比較する
要介護度別の入居可否、料金の比較をしてみましょう。
介護が必要ない場合、入居する施設
最も料金が安くすむのは養護老人ホーム、生活支援ハウスです。しかしこれらは、行政の判断によって入居の可否が決まります。
次に安いのは軽費老人ホーム、ケアハウスです。ただ軽費老人ホームは数が少なく、ケアハウスは民間が運営しているところが増えており、料金も低価格の有料老人ホーム並みになりつつあるようです。シルバーハウジングも比較的少ない料金ですみますが、食事や入浴サービスなどがありません。
高専賃は一般住宅と同じで、広さや立地などで賃貸料が決まります。高優賃は年金収入で暮らしているような低所得者の人向けに助成措置があります。
但し、介護サービスが付いているのは特定施設指定のケアハウス、特定施設指定の高専賃のみです。これ以外は、介護が必要になり次第、居宅サービスを利用しますのでその分料金がプラスになります。
介護が必要になった場合、入居する施設
最も料金が安くすむのは特別養護老人ホームです(個室タイプはやや高め)。次に安いのが、老人保健施設、さらに療養型病床群(療養病床)と続きます。痴呆症の方向けにはグループホームも入居候補に挙げられます。これらは居住費や水光熱費、食費などの負担が増えてはいますが、それでも軽いものです。
但し、特別養護老人ホームはどこも入居待ちが多く、老人保健施設は在宅復帰を目標にしているところになると、「終のすみか」を探している人を敬遠する傾向があります。これらの施設の溝を埋める役割を果たしてるのが有料老人ホームということになります。
(H20.1/18)
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