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医療機関との提携

高血圧や心臓病、経管栄養などの医療ケアが必要な場合、定期的な医師の診察を受ける必要があります。しかし、有料老人ホームに医師は常駐していません。施設には医療機関に通院することをメインにしているところと、診療所と提携し訪問診療をメインにしているところがあります。

協力医療機関

有料老人ホームは複数の医療機関と提携しています。パンフレットには載っていないことがありますが、重要事項説明書には必ず記載されていますので、診療科目、場所、協力内容を確認しましょう。また、協力医療機関が施設より遠方にあれば、緊急時の対応はどうするのか確認しましょう。病院の評判、質も調べておきます。

必要な診療科目がない場合は、施設はどのような対応をとるのか、または診療科目がある病院の場所などを確認しておきましょう。通院介助となる場合の料金は、協力医療機関であれば無料であるところが多いようです。協力医療機関に必要な診療科目がなければ、別の医療機関へ通院介助を依頼しなければなりません。通院介助の費用が月額利用料に加算されるのか確認しましょう。

注意点として、入院が必要になったとき協力医療機関に必ず入院できるわけではありません。高齢者の入院を敬遠する病院もありますので、確実に入院できるか確認しておきましょう。有料老人ホームの母体が病院などの場合は優先的に入院できる傾向があるようです。

入院時の対応

家族が遠方に住んでいて見舞いに来れない場合は、施設や病院が洗濯などを行ってくれるか、行う場合はその料金を確認しましょう。入院中の月額利用料もどうなるのか聞いておきましょう。

長期入院の場合、施設からの退居もあり得ますので、契約解除の条件も見ておきます。契約解除の条件に抵触する入院期間や病気名なども確認しておきましょう。

日常的な医療ケアが必要な場合

受け入れ対応は施設により大きく変わります。最近では、診療所が併設されている施設や看護師が24時間常駐している施設も出てきました。外部の診療所と連携している場合、どの程度までの医療ケアをしてくれるのか、看病もしてくれるのかなど診療内容を確認しておきましょう。

(H20.1/19)



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