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上乗せ・横出しサービス上乗せサービスとは特定施設指定の職員の数は、最低基準が定められています。しかし実際に、この人数では行き届いたサービスが難しいため、最低基準を上回る人数を確保しています。これを「上乗せサービス」と呼んでいます。上乗せ介護料とは、基準以上の職員の人件費をまかなう費用です。料金は、要介護度別で分かれているところと、要介護度に関係なく定額のところがあります。施設により料金は様々で、月額数千円〜15万円と幅があります。 また、自立から要介護までの利用者を受け入れている混合型施設では、介護保険が使えない自立の入居者からは「生活支援費」や「自立サポート費」(※1)などの名目で料金を徴収しているところもあります。これは例えば、夜間の巡回やナースコール対応、検温、血圧チェックなどの入居者全員へのサービスの費用を、介護保険適用対象外の入居者から自費で徴収しているわけです。 横出しサービスとは介護サービスとは明らかに異なるものについては、個別での契約によって提供してもらうことができます。これを通称「横出しサービス」といいます。例えば、外出・買い物の同行、レクリエーション活動の提供といったサービスです。一回いくらまたは一日いくらという設定になっていて料金は施設ごとで様々です。一覧表にまとめているところが多いので、事前に入手し内容を確かめてみましょう。 その他の追加サービス料施設があらかじめ設定してある内容より上回るサービスを求めたとき、別料金が課されることがあります。例えば週3回の入浴を毎日にして欲しい、月2回までの通院同行を月4回にしてほしい、頻繁なナースコールなどです。事前に基本のサービスがどの程度なのかを確認し、それを上回るサービスが必要なのかをしっかり検討しましょう。 ※1 自立サポート費自立している人が特定施設指定の有料老人ホームに入居する場合、施設側は介護報酬を国からもらえません。その分自立サポート費という名目で料金を徴収する場合があります。自立の人に介護は不要ですが、生活支援や見守りといったサービスの対価であるとされます。金額は施設によりまちまちで、2〜7万円と幅があります。自立サポート費を徴収しないというところは、自立している人の入居を歓迎している傾向があります。(H20.1/23) |
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