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有料老人ホームとは
有料老人ホームはお金持ちの入る施設、という印象の人たちも多いと思いますがそれは間違いです。料金も幅があり、様々な人たちが利用しています。同時に、仕組みがよく分からないという人たちがほとんどでしょう。
3つの有料老人ホームの類型
有料老人ホームを種類で分けると、制度上では3つに分類されます。元気で生活を楽しみたいなら健康型有料老人ホーム、常時介護が必要なら介護付き有料老人ホーム、この中間が住宅型有料老人ホームといったところです。
3つの居住権
居住権のタイプも分かれており、入居前に一時金を支払って住む方式、マンションなどの賃貸と同じ方式、または借主が亡くなるまで借りられるものとあります。居住権については、住む権利を買う、という形になり少し特殊な形です。ここが有料老人ホームを選ぶ人にとって、難しさを感じるところでしょう。一般の賃貸契約なら、借地借家法がありますので法律的には守られていると言えます。しかし居住権については、施設の経営者が変わった場合、最悪退居もあり得ます。入居前には十分な確認が必要でしょう。
3つの月額利用料支払い方式
月額利用料の支払い方式は、入居前にまとまったお金を一時金として支払う方式と、月払いのものがあります。トータルでみると月払いは高くなりますが、一時金の場合中途退居になると返還されない場合があります。
要介護度による入居の可否
要介護の度合いでも、居住の可否が決まります。しかし現実的言うと、自分の要介護度とその施設で最も割合を占める要介護度が一致していなければ、交流が図りにくくなります。また、最初に定めてある居住可能な範囲を超えて要介護が進んだ場合、中途での退居を薦められることも考えられます。
7つの資料を入手する
見学終了後までには重要事項説明書、財務諸表、入居契約書、介護サービス一覧表、サービス料金表、管理規定、介護保険利用契約書(特定施設の場合)の7つを入手し、不明な点は必ず解決しましょう。大きなお金が動きますので、あらゆる場合を想定し入居する人もその家族も納得できる施設を選びましょう。
(H20.1/23)
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