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療養型病床群(療養病床)

療養病床とは

介護療養型医療施設ともいいます。昔は「老人病院」「介護力強化病院」と呼ばれ、介護施設の役割をしていました。病院と呼ばれていただけあって、特別養護老人ホーム老人保健施設と比べて、医師、看護師の数は多く医療体制は整っています。入所者も介護度の重い人が多く、要介護5が半数となっています。さらに、介護保険適用のものと医療保険適用のものがありますが、前者は平成23年までに全て廃止される方針になっており、後者のみが存続することになります。

入居資格・居住権の種類

65歳以上、要介護度1以上で、病状は安定しておりリハビリや長期療養が必要な人。インシュリン注射が必要な糖尿病患者など、日常的な医療管理が必要な高齢者を受け入れています。病院との個人契約になります。

サービス内容

施設のケアマネジャーが介護サービス計画を立てます。これに沿って、医師の管理下で介護、看護などが行なわれます。

費用の目安

介護保険適用か医療保険適用かで異なります。
介護保険タイプは、介護保険の1割自己負担分が要介護度1で約25千円、要介護度5で約43千円。食事代が40〜50千円、居住費が10千円ですが個室になれば40〜50千円と高くなります。これにおむつ代や洗濯代などの日常生活費が加わり、総額120〜170千円ほどになります。
医療保険タイプは上記の他に、入院医療費が約45千円。介護保険と医療保険は同時に適用されないことからおむつ代が実費負担になり、総額170〜230千円程度になります。

補足

本来は医療施設ですが、特養が順番で入れないための入院ということが多いかもしれません。ある程度の長期の生活も可能ですが、「終の棲家」にはならないことをわきまえ、次に移る施設も考えておきましょう。また介護タイプと医療タイプが両方入っている病院もありますので、入院前はどちらに入るか確認しておきましょう。

申込方法

直接、施設に申し込みます。よく分からない場合は市区町村の福祉担当部署に問い合わせましょう。

(H20.1/25)

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