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建物のメリット・デメリット
建物に関してもチェックが必要です。車いすですれ違うスペースがない、エレベータが少ないなど入居するものにとって我慢できるところ、できないところなどを検討しましょう。
施設の規模
居室数が30室までが小規模、30〜50室までが中規模、これ以上を大規模といえます。小規模施設の特徴は、職員の目が届きやすく入居者間の人間関係も濃くなりがちです。このため人付き合いが好きな人や、女性に主に向いているようです。面積も小さいため、共用設備は少ない傾向があります。大規模施設はこの逆で、プライバシーも守られやすく、気の合う仲間も見つけやすいという特徴があります。共用施設も多い傾向があります。主に男性に向くようです。中規模は介護付き有料老人ホームに一番多いタイプです。
何階建てか
有料老人ホームに多いのは、4、5階建てです。階数が多い建物は1フロアの居室数が少なく、プライバシーは守られやすい傾向があります。しかし、職員にとっては目が届きにくくなるので、常時介護が必要なら職員室の近くに居室をとるなどしましょう。また高層階ほど、外出が億劫になる傾向があります。
低層階の建物は、この逆でアットホームなイメージになります。一方で、入居金が高い傾向があります。
エレベータを確認する
実際に見ないと分からないと思いますが、定員が12人前後ならストレッチャーが入る広さと考えてよいでしょう。緊急時にストレッチャーが入り、かつ車いすも何台か入れるかというところを確認しましょう。
(H20.1/25)
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