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特別養護老人ホーム
特別養護老人ホームとは
介護老人福祉施設ともいいます。日本で最も多い高齢者施設です。通称「特養」。以前はライン作業的な介護でしたが、平成15年の制度改正により10人程度のグループ単位で家庭的介護を行うようになりました。この新しいタイプの特養を「小規模生活単位型特養」「新型特養」と呼びます。入所者は要介護度4、5がそれぞれ30%程度で重介護の人が多数を占めます。看護師も働いていますが少数のため、頻繁な医療ケアが必要な高齢者は受け入れてもらいにくい傾向があります。
入居資格・居住権の種類
65歳以上の人。要介護度1以上、重介護度や認知症で常時介護を必要な人。賃貸方式が可能。
サービス内容
施設のケアマネジャーが介護サービス計画を立てます。これに沿って、施設の職員が食事、排泄、入浴などの介護サービスやレクリエーション、リハビリなどを提供します。
費用の目安
ひと月当たりの自己負担額は、新型特養の場合は居住費約50〜60千円(複数部屋なら10〜20千円ほどになります)、要介護1で約20千円、要介護度5で約30千円。これに食費40〜50千円と、日常生活費(洗濯代、おむつ代)がプラスされ、総額140〜160千円ほどになります。
補足
全国で39万人が入所しており、38万人が待機状態です。施設数も毎年数百単位で増加しています。親が要介護になり、ひとまずここへ問い合わせたという人たちも多いのではないのでしょうか。
かつては申込順で入所していましたが、現在は緊急度の高い人から入所するシステムになっています。今後は、経済的な問題で有料老人ホームに入居できない人たちの優先度が高くなっていくでしょう。
申込方法
直接、施設に申し込みます。よく分からない場合は市区町村の福祉担当部署に問い合わせましょう。
⇒特別養護老人ホーム全国一覧(全国47都道府県の特別養護老人ホームを掲載)
(H20.1/25)
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