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財務諸表の読み方(1)
財務諸表とは
財務諸表とは人間で言えば「健康診断書」のようなものです。会社にとって血や肉であるお金の流れが分かります。こちらが要求すれば見せてもらえますので、ほしい旨を伝えましょう。上場しているなら財務諸表はホームページからダウンロードできることが多いですし、株価の動きも情報の一つになります。入居金という莫大なお金を払い、すぐに倒産となれば悲惨です。会社がどのような経営をしているかチェックしましょう。
財務諸表の読み方
介護事業だからこの読み方というのはありませんので、「決算書の読み方」などの本を買ってきて読むことをおすすめします。とっつきにくいですが、根本的な部分は家計簿の話と同じです。このページでは必要最低限のことをまとめていますので、順を追って読んでいってください。まずはここで使っている用語の解説です。決算書を読むと様々な用語が出てきますが他は割愛します。
決算短信とは
決算短信とは、決算の要点をまとめた報告書のことです。決算のハイライトが最初のページにまとめられ、その後は業績や財務状況についてポイントがかかれ、さらに、損益計算書や貸借対照表などが記されています。決算短信は多くの会社の場合、ホームページで閲覧することができます。
連結、単独とは
連結・単独売上高、連結・単独決算など、連結と単独の区分けがありますが、これらの違いはなんでしょうか。これは、子会社や関連会社などを総合計してみる場合(連結)と、その会社だけをみる場合(単独)との違いです。法律上、株式を持っている割合や役員の派遣などの条件により、合算する必要が生じます。つまり全体でひとつの会社と考えるということです。
売上高とは
会社が商品やサービスを売ることによって得た金額の一年間の合計です。すべての企業活動は最終的にこの売上につながるものである。よってこの売上高の増減が企業活動の成否を示す重要な目安になる。
営業利益とは
会社が上げた利益のことです。 売上高から、販売管理費や原材料費、仕入れコストなどを引いて計算したものが営業利益です。この数字が売上高に占める割合が大きいほど、営業の強い会社と言うことになります。
自己資本とは
企業における総資本のうち返済する必要のないもののことです。これが総資本(負債などを含めたもの)の内何割占めるかを表したものが自己資本比率です。パーセンテージが高ければ良く、50%以上なら優良、30%以上でも問題ありません。
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